ジャージーシティー(Jersey City)
このページは筆者つかちゃんが生活している街、ジャージーシティーについて解説するページです。またつかちゃんの目からみた街の様子も加えており、訪れようと思っている方、住もうと思っている方、あるいは全くご存知ない方でも少しでも興味を持ってもらえれば幸いです。
地理/概要
7/31/2003現在
ニュージャージー(New Jersey)州は東海岸に面しておりニューヨーク州に隣接する州です(地図中黄色エリア)。なかでもジャージーシティーはまさにニューヨークマンハッタン(Manhattan)の向かい側に位置する街です。下の地図で薄い緑色がニューヨーク州、Jersey Cityの"e"のあたりがマンハッタンです。ちなみに左の緑はペンシルバニア(Pennsylvania)州(州都はロッキーが走って階段登っていったフィラデルフィア(Philadelphia))です。

www.maps.com
ジャージーシティーは結構広くに伸びており、西はニューアーク国際空港(Newark Internatinal Airport, 空港コード"EWR"(Newarkから取ってるとのこと))のあるニューアークから東はマンハッタンの西側を流れるハドソン川(Hudson River)、南は半島に沿う形でベイヨンヌ(Bayonne)方向(さらに少し先に行くとスタッテン島(Staten Island)へ続き、そこにはマンハッタンマラソンのスタートになるベラザノブリッジ(Verazano Bridge)があります。911テロの際は残骸はこのスタッテン島へ運び込まれ解体・調査され処理されました。)に伸びています。

![[ Yahoo! Maps ]](http://us.i1.yimg.com/us.yimg.com/i/us/mp/gr/mplogo.gif)
Map of Jersey City, NJ 07302
概要は上をクリック!(Yahoo Mapでの周辺地図が出ます)
(地図中、中央から左下のエリアがおおよそのジャージーシティーとなり右側の半島がマンハッタン島です。)
アメリカでは住所としては記載されませんが、いくつかの街ごとにカウンティー(county, 郡)という概念で区分けされていますが、ジャージーシティーは「ハドソンカウンティー(Hudson County)」に属します。ちなみに地域学校やパブリックのゴルフ場等ではカウンティー毎でまとまって運営されています。
ジャージーシティーの広さは約38.5キロ平方メートル(東京都江東区(39.4km2)、川崎市川崎区(39.21km2)、北九州市八幡東区(36.4km2)らとほぼ同じ大きさ)、そのうち水上部分が半分近くの16.0キロ平方メートルを占めており、全体平均高度も海抜6mとほぼ水面高にあると言ってよいと思います。人口は約24万人(2000年)。1990年が23万人ですからほぼ横ばいと言えると思います。
もともとは重産業ならびにその地の利を生かした貨物配送業で発展してきましたが、最近は特に急激に東側地区(マンハッタンの川向地区周辺)を中心に変化がおこり現在ではオフィス街ならびに小売店の街として知られるようになってきました。
その急激な変化は一世帯あたりの平均収入からも見られ、2000年現在で約54,000ドルとこの10年間で49%の伸びを示しています。特にニューポート(Newport)/ハーバーサイド(Harborside)エリアと呼ばれるマンハッタン南部(ワールドトレードセンター(World Trade Center)/ワールドファイナンシャルセンター(World Financial Center)付近)の真向かいに位置するエリアの発展は目覚しく、2002年には世界第2位の国際銀行チェイス銀行(Chase Manhattan、正確には会社としてはJ.P. Morgan Chase & Co.)も移転し現在も続々高層ビルが建築されております。ちなみにニュージャージーの高層ビルトップ3(下にリンクあり)は何とどれもジャージーシティーに存在しています。アメリカでもっとも「ホット」な不動産地域の1つでしょう。

左から順に高い順でゴールドマンサックス(267m)、101ハドソン(167m)、ニューポートタワー(162m)。2003年7-8月つかちゃん撮影。簡単に歩ける距離です。
(c)tsukacan
見所
ジャージーシティー広しといえども、わざわざ訪れてみる程の見所といえばハドソン川に沿った下記のいくつかしかないでしょう。場所としてはダウンタウンから小さなフェリーで5分、PATHトレインでも10分ちょっとで渡れる範囲(交通の欄ご参照)なので、ダウンタウンあるいはミッドタウンのメーシーズ・コリアタウンエリアからちょっと足を伸ばすのは簡単です。
○マンハッタンの高層ビルを眺める
個人的にはこれが一番気に入っています。毎日の様に眺めるのですが、飽きないですね。皆さん当たり前ではあるのですがマンハッタンの綺麗な夜景はマンハッタンからじゃ見れないんですよ。
かつマンハッタンの美しい景色(あるいは夜景)を見たい、撮影したい、という場合にはお勧めです。特に旧ワールドトレードセンターを撮影した写真はジャージーシティー側から撮影したものが殆どです(但し、橋と映っているものはブルックリン側から撮影してますが)。

2000年8月20日 つかちゃん撮影
(c)tsukacan

2003年7月31日 つかちゃん撮影
川向こうにあったワールドトレードセンターはテロで無くなる一方、手前(向かって右側)のジャージーシティー側にはホテルが建設されています。
頭が丸と三角の2つのビルディング(ワールドファイナンシャルセンター)の位置で2つの写真を見比べてみると位置関係がわかります。(最近のほうの写真の天気が悪いのが残念ですが)
(c)tsukacan
○リバティーステートパーク(Liberty State Park)
近日(2004/1頃)公開予定


リバティーステートパークの川沿南端の広場にある星条旗とその辺りから見た自由の女神です。
ここからだとちょうど自由の女神の背中が見えます。
自由の女神の先のヨーロッパ大陸からアメリカに
ぞくぞくと移民がやってきた頃を思い浮かべてみてください。
2003年8月つかちゃん撮影
(c)tsukacan

リバティーステートパークの川沿北端には歴史の項で記載しますが、
ニュージャージー中央鉄道の駅舎(Central Railroad of New Jersey Museum)があります。
今は駅としては使われておりませんが、この写真でご覧頂ける通り今でも風格たっぷりです。
2000年10月つかちゃん撮影
(c)tsukacan
○リバティーサイエンスセンター(Liberty Science Center)
近日(2004/3頃)公開予定

リバティーサイエンスセンターです。
2003年8月つかちゃん撮影
(c)tsukacan
歴史
ジャージーシティーの歴史はさかのぼればかなり古く1630年にオランダ人が移植、開拓してきたところから始まります。アメリカ東海岸、即ちヨーロッパから航海してきて最初につくアメリカ大陸、つまり玄関口として機能するのにうってつけの位置取りだったと思います。あまり知られていませんが、現在の自由の女神のあるリバティー島はマンハッタンよりもジャージーシティーに近いところに立っており、その「玄関口」としての役割がよく分かると思います。
現在のリバティーステートパークのあるところにニュージャージー中央鉄道の駅舎(Central Railroad of New Jersey Museum)がありますが、昔はここから大陸内部に向けて大鉄道が走っており、ヨーロッパからの移民が大挙して内陸へと移動していった本当の玄関だったわけです。
玄関には当然移民局があるわけですが、正確に言うとこれが現在のエリス島にあったのです。そしてここを通関出来た物だけが島を通り抜けて大陸へと上がれる仕掛けになっていました。そういう意味でも大挙してきたヨーロッパ人がエリス島の通関を越えて最初に降り立った土地がジャージーシティーというわけなのです。
交通
○フェリー(New York Waterway)
近日公開予定。
それまでは
New York Waterwayのオフィシャルサイト
ならびに
地図のページ
(ともに英文)をお楽しみください。
○地下鉄・パストレイン(PATH train)
近日公開予定。
それまではNew York/New Jersey Port Authorityの
PATHオフィシャルサイト
ならびに
地図のページ
(ともに英文)をお楽しみください。
ちなみにこの地図のページ、クリッカブルマップになっていて駅をクリックすると読みにくいですが周辺情報が出てきます。
○
路面電車・ハドソンバーゲンライトレール(Hudson Bergen Light Rail)
2003年12月アップ!。
オフィシャルサイト(英文)へのリンクは
こちら
です。
以下近日(2004/1以降)公開予定
レストラン
天気協力:Weather.com
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